beyogalicious

こんにちは。
先日、ルパリ先生の人となりを皆さんに知ってもらおうと思いブログ(そのブログはこちら)を書きましたが、思ったりよりもお伝えしたいことがありすぎて。。。つい長くなってしまったので第2章として、普段知ることのないであろうルパリのレッスン裏話について書いてみました。

ルパリ先生のアーサナクラスを受けると本当にスッキリして、何よりも幸福感を感じます。先生のクラスに出席したことがある人はもしかしたら目撃したことがあるかもしれませんが、シャヴァーサナで涙を流している生徒さんが頻繁におられます。先生のクラスがキツすぎて。。。ではありません(笑)(優しい顔してルパリ先生のクラスは意外にきついのは事実ですが) 涙の理由は人によって様々ですが、涙を流さない人も流す人もまるで憑き物が落ちたようなスッキリした感覚になるんです。
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ルパリ先生は「悪いヨガのクラスはない」とおっしゃいますが、やっぱりそうは言っても「より良いクラス」はあるんじゃないかと思います。そして、その理由は先生のプランニングだと思います。

ルパリ先生は、30年以上もヨガを教えていて目を瞑っていても難なくクラスを教えられると思います。しかし、私は見てしまったのです!先生の準備を!!
ワークショップで確か佐世保を訪れたときのことです。
前日の食事の最中に明日の生徒さんのヨガの経験や普段の練習の頻度などを聞いて、ふむふむと頷きながら頭の中のコンピューターが働いているのがわかりました。先生は自他共に認めるメモ魔なのですが、過去のログを引き出して「前回 (2年ほど前)はこんなことをしたから、今回をこんな感じでどう?」と。
まず2年も前のクラスの内容を記録していることにびっくり。
さらにその時に使用したプレイリストも記録していて、何から何まで考えられているのだと感心しました。そして、クラスの内容を先生は必ず紙に書いてお持ちになります。もちろんなくてもなんの問題もなくクラスを進行されると思いますが、先生に尋ねると「保険みたいなものね」とおっしゃってました。自分が安心してクラスができるように書いているんだそうです。
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30年経った今でもこれだけの時間と労力をクラスに費やしているからこそ、あのすっきり感が得られるバランスの良いクラスが毎回できるのだなぁと思いました。
そして、今でも毎回クラスのたびに緊張するそうです。それもまた先生らしくて可愛い。

ヨガが大好きという先生の姿を見たような気がしました。そして、今でも全てのクラスに全力で取り組まれる先生の姿勢を見習いたいと強く思いました。何も言わなくても、その生き方、姿勢からたくさんのことを学ばせてくれます。やっぱりこの人を先生に選んで良かったと思った瞬間でした。


そんな先生のティーチャートレーニング、WSが2020年は日本で受けられます。
2020年1月17日 大阪 200時間ティーチャートレーニング
2020年2月2日 大阪 ワークショップ
2020年3月〜  松山、佐世保、大阪 300時間ティーチャートレーニング

お気軽にお問い合わせください。
yuki@beyogalicious.comまで

2019年も残すところあと数日となりました。
先日、Yogalicious&TakefootWorksの忘年会を行いました。
忘年会では毎年恒例となりましたMVPの表彰を行いました。

今年のYogaliciousのMVPはKさん。

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Kさんは3年連続の受賞となりました。
今年の受賞の決め手は、昨年に引き続き年間100回以上のレッスン参加率、そして今年はなんとランニングにも挑戦されました。
思い返せば、Kさんがヨガを始めたのは今から4年以上前のことです。きっかけは会社の健康診断で運動習慣をつけるように言われたことだったそうです。そのころは、週に1度クラスに来られていました。それから、半年あまり経った頃でしょうか、気がつくと週に2回のペースで通われるようになりました。されに、今ではスタジオに実は住んでいるのではないかと噂されるほどレッスンに通われています(笑)
もちろん、人によって事情が違いますからたくさん通えない人もいらっしゃると思いますが、Kさんの偉いなぁと感心するところは4年以上ずっと休まずに続けられているところです。短期間に何かを集中してすることにも価値がありますが、休まず継続するということにはさらなる努力が必要です。

Kさんはご自分でも運動が苦手とおっしゃっておられますが、今年はなんと12月に行われたグルメマラソンにも出場されました。18.1キロを見事完走されました。嫌いなことにもチャレンジしてみるその姿勢ももしかしたらヨガの中で見つけられたのかもしれませんね。
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どんどん積極的になってアクティブになっていくKさんもみるのが楽しみです。来年はどんな新しいことにチャレンジされるのでしょうか?


ヨガをすることによって、体や心が少しずつ変化し、人生を楽しそうに過ごされている生徒さんの様子を見ていると私の方が勇気をもらったり元気付けられたりします。来年も皆さんの活躍のお役に立てるように頑張ります。

年末年始のクラスはまだ若干が空きがあるクラスもあります。
お時間があれば是非遊びにきてください。
スケジュールと予約はこちらへ。

その他のお問い合わせは
yuki@beyogalicious.comまで。

Shatnigirl Yoga Hawaiiの卒業生にはもうおなじみのルパリ先生ですが、まだルパリ先生にお会いしたことがないみなさんにルパリ先生の素顔をこっそりご紹介します。

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ルパリ先生の公式なプロフィールは検索してみると、クリパルヨガ からアシュタンガヨガまで幅広いヨガのスタイルに精通していること、30年以上の指導経験をもっておられること、ホノルルにヨガハワイを設立したことなど、先生の今までの経歴を知ることができます。その情報からも、経験豊富なすごい先生と言うことはわかっていただけると思いますが、ワークショップやトレーニングを選ぶと時に本当に重要なのは、その先生の人柄であったり、信念であったり。。。そこで、今回は生徒として、そして先生の通訳として長年先生の側で時間を過ごした私から見た先生の本当の素顔をご紹介したいと思います。


ルパリ先生と初めて出会ったのは2008年200時間トレーニングでした。先生にあったのがハワイだったからかもしれませんが、キラキラした太陽のような人と言うのが第一印象でした。トレーニングの間も、その印象は変わることなく、常に明るくそして、暖かくみんなを包み込んでくれるようなパワーをもった人でした。
その後、2010年あたりから先生の通訳としてお仕事をさせてもらうようになりました。トレーニングの時ともちろん、そのパワーは変わらなかったのですが、お仕事を始めると先生としての一面と仕事人としての一面、そしてお茶目な可愛い女性としての一面を垣間見ることができました。

まずは先生としてのお話から。
ルパリ先生のすごいところ、
  1. とにかく優しい。何事も否定することなく、全てを受け入れるような寛容さがあります。その懐の深さと温かさで生徒さんは安心して先生の元で練習できるんだと思います。
  2. 地に足がついている。ヨガの話を掘り下げていくと、スピリチュアルな話やちょっと現実離れしたような話題になることがよくあります。話を聞くのは楽しいですが、それを普段の生活や練習に持ち込もうとするとちょっと不思議な人になってしまうことがあります。でも、ルパリ先生は「不思議ちゃん」にならないように、スピリチュアルと現実世界とを上手に結んでくれます。もっと簡単に言うと、現代社会の暮らしに上手にヨガの練習を取り入れられるように指導してくれます。
  3. 知らないことは知らないと伝えてくれる。私たちは、先生はなんでも知っていると思っていませんか?でも、先生だって、知らないことはあります。そして、それを素直に知らないと正直に認めます。いつでも正直なその姿勢にいつも勉強させられます。そして、その知らないことをそのままにしないのも先生のすごいところ。子供のようなキラキラした目で興味津々にそれについて勉強を始めたり。
  4. 勉強熱心なところ。3に続きますが、先生は勉強するのが大好き。会うたびに新しいことを始めていて、いつも新しい話題を提供してくれます。先生の勉強の分野はヨガだけにとどまらず、科学や言語、文化など様々です。そして、それを最後までやり通す根気強さもまた尊敬するところです。

実は、まだまだ書き足りないのですが長くなってしまったので続きはまた今度。

最後に先生のお茶目なところをちょっとだけ。
ルパリ先生は実はお料理が大嫌いなのです。30分以上台所に立つことはないそうです。健康には気を使っているけど、味は正直あんまり気にならないそうです。
日本に来て、焼肉に行ったら「自分で料理しなきゃいけないレストランはいやだ」と言っていたことがあります(笑)そんな子供みたいなところもまた可愛い。

そんなルパリ先生のティーチャートレーニングが2020年は日本で受けられます。
200時間ティーチャートレーニングは大阪で。詳しくはこちら
300時間トレーニングは、松山、佐世保、大阪で順次開催予定です。300時間トレーニングについてはこちらをご覧ください
もし、迷っている方、質問がある方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはメールでyuki@beyogalicious.comまで。

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