beyogalicious

2018年11月

こんにちは。
今日は体の特徴によって、やりにくいポーズがあるというような話です。

私は世間で猿腕という腕です。どういうことかというと、肘が過伸展つまり簡単に言うと反対方向に曲がってしまうわけです。
普段はだからどうだと言うことはないのですが、ヨガのポーズの中にそのためにとてもやりにくいポーズがあります。

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私自身、長い間その腕の特徴のために他の人が気持ちよさそうにしている感覚がわかりませんでした。ダウンドッグが気持ちいいと感じるまでに2年くらいかかったかなぁ?

猿腕でやりにくいポーズはいろいろあるのですが、その一つがダウンドッグです。
クラス中に肘を曲げてとか、関節をロックしないでとか言われたことはありませんか?
肘をロックしないと言うのはある意味正解なのですが、ただ肘を曲げると言うのは間違った方向に曲げてしまったり感覚として誤解を受けやすいと思います。
このポーズは両腕で体を支えるのでさほど関節に負担にはなりませんが、度々出てくるポーズなのでそれを続けていると肘が痛くなることがあります。

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肘をロックしたダウンドッグ

肘をロックしないと言うことが、どう言う感覚なのかを感じるためにストラップを使います。①肩幅くらいの長さにストラップを輪にします。それを肘よりも上に通します。
②ストラップがずれ落ちないように腕を外に押すようにしてダウンドッグをします。その時に肘の目(肘の内側のシワ)を前向きにするように腕を外旋(外向き)にします。
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ストラップを上にかけすぎると頭が通らないので注意しましょう。

これが最良と言うわけではないのですが、肘をロックする癖のある人には効果的ですし、猿腕の人には腕を真っ直ぐに伸ばすという感覚が得られると思います。慣れるまでは正直、しんどいですし、ちょっと違和感があるかもしれません。しかし、長く健康でヨガを続けたいたらちょっと我慢してやってみてください。
そのうちに「これかっ!」と感覚的にピタッとくる感じがあると思います。それまで、試行錯誤しながら我慢してみてください。

この感覚がわかるようになると、サイドプランクやハンドスタンドなどのアームバランスにもちょっとだけ近づけると思います。

最後はやっぱり、練習、練習、練習ってことですけどね。


#ダウンドッグ #猿腕とヨガ #ヨガストラップ #ヨガポーズのコツ #ヨガ教室



11月も終わりに近づいてきました。
この季節になると乾燥肌でない私でも、少しお肌のカサカサが気になってきます。

長年、私が乾燥肌対策として実践しているのがドライブラッシングです。
その名の通り、乾いた肌にブラシをかけるわけです。ブラシは天然素材のお好みのもので大丈夫です。私はちょっと刺激的な硬めが好きなので、たわしのようなこちらのボディたわしを使ってます。
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やり方は簡単。
お風呂に入る前に心臓から離れたところから、心臓に向かって長めのストロークでブラシをかけるだけです。まぁ、乾布摩擦みたいな感じです。

できればそのあとお風呂から出る前にお好みのオイルを体に塗ると完璧です。
タオルドライする前、体が濡れた状態でオイルを使ってみてください。そのあとベタベタしなくてちょうどいい感じになります。

特に乾燥が気になる方は、週に3回くらい続けてみてください。
私はおかげでボディクリームいらずです。
簡単なので是非オススメです。
試してみてください。


ヨガを始めるきっかけは人ぞれぞれ違うと思います。
ストレス解消のため、運動不足解消、友達に無理やり誘われたら。。。
その中でも特に初めて来られたからから多く聞かれるのが、「ヨガをしたら痩せられますか?」を言う質問です。
「はい!」とお答えしたいところなのですが、正直その答えには困ってしまいます。
確かに全く何もしていない人が少しでも体を動かすことをすれば、多少なりとも消費エネルギーが増えますから長く続ければもしかしたら痩せることがあるかもしれません。しかし、週に1回、1時間のヨガクラスで消費できるカロリーはわずかです。なので、ヨガだけで痩せると言うのは正直なところ難しいと思います。そして、それはヨガに限らす他の運動でも同じですが、動いた以上に食べればもちろん、痩せるどころか太ることもあります。厳しいことを言うようですが。。。

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ただ、ヨガをしたことによってストレスによるドカ食いが減ったり、規則正しい生活が身についたり、健康への意識が変化した結果、ダイエットに繋がると言うことはあると思います。

私自身、太りやすい体質でちょっと食べ過ぎてダラダラしているとあっという間にズボンがきつくなったりします。しかし、毎日ヨガの練習をすることでちょっとの体の変化に繊細に気づくようになってきました。そして、気づくことができればそれを改善することもできるようになります。
ヨガを長く続けていて、よかったと思うことはたくさんあるのですが、その一つが自分の心身のわずかな変化に気づけるようになったことです。ダイエットのことに関していえば、無性に甘いものが食べたくなったり、お腹いっぱいなのにまだ食べたいと思ったりするときは何かその要因になるようなことがあることに気づくようになります。仕事のストレス、家庭のストレス、寝不足などその時々で違っていますが、原因がわかるとそれに対応することも考えられるようになります。

ちまたでは、〇〇痩せのポーズなどを目にします。それを完全に否定するつもりはありませんが、ヨガはダイエットに直接働くと言うよりも、自分を見つめ直す機会を与えてくれる結果ダイエットに繋がると言う感じだと思います。そして、その効果を得るためには継続的に定期的に練習することも必要です。何事も魔法のようにはいかないんです、残念ながら。
ただ、ちょっとづつでも続けていればそのうち結果が表れます。楽しく、無理なくご自分の続けられるペースで始めてみてはいかがですか?
年末年始、外食や会食の機会が増えます。暴飲暴食をちょっとでも抑止できるように今のうちにヨガで心を落ち着かせましょう。

www.yoga-yuki.com

私は身体が硬いのでヨガはできないです。そう言われる方がよくいらっしゃいます。ヨガは身体が柔らかくないとできないのでしょうか?

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正解は✖️です。
みなさんが持っているヨガのイメージは、雑誌やテレビに出ているモデルさんの素敵なポーズなのだと思います。あくまでもあれはメディアの中の話で、現実とは違いますし、身体を柔らかくすることがヨガの目標でもないんです。

ヨガをしているともちろん身体が柔らかくなることも1つの効果ですが、ヨガにはそれ以上にたくさんの効果があります。
多くの方がヨガを体験して気づくのは頭の中が空っぽになって心地よかったということです。現代の暮らしでは静けさというのは贅沢なことになりつつあります。忙しい毎日、頭のなかでは様々な思考や動きがあって、完全に静かになっている時間が少なくなっています。そうなるとマインド、心、身体の働きがうまく機能しなくなってしまいます。
携帯電話の調子が悪くなるととりあえず電源を切ったりしませんか?私たちも同じことで、ヨガをすることは携帯電話の電源をoffにするような感じです。

ヨガの練習では、電源offの方法の1つとしてポーズの練習をします。ですから、ポーズの練習をすることそのものが電源を切ることですから、その出来つまり体の柔らかさは関係無いのです。

そしてさらに、体の柔らかい人はヨガの世界では時々かわいそうな人なんて呼ばれます。なぜなら、ポーズの形が簡単にできてしまうので効果を十分に感じられないことがあるからです。それに比べて硬い人はちょっとのストレッチでも気持ちよく伸びを感じられます。なんだか皮肉な話ですが、身体の硬い人の方が結果ヨガを続けるということも多いんです。

ポーズの形にこだわらずに静かな贅沢時間のためにヨガを始めてみてはどうでしょうか?今まで身体が硬いからヨガを敬遠してきた方も、頭の電源をoffにする時間と思って、チャレンジしてみてください。



あなたの得意なことは何ですか?
と聞かれた時よりも、
苦手なものは何ですか?
と聞かれた時の方がスラスラと答えが出てくるのは私だけではないはず。

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苦手なことと言えば、運動全般、混まない作業、裁縫、掃除などなど一瞬でたくさん思い浮かびます。得意でないにせよヨガは好きなもののグループに入るのですが、それでもポーズによっては苦手なものがたくさんあります。私の場合、その代表格とも言えるのが後屈のポーズです。

ヨガを始めたばかりの頃はなるべく後屈を避けるように練習していたのを覚えています。「無理しないでくださいね」という先生の優しい言葉を120%受け止めてましたね(笑)

その優しい先生がある時、「無理はいけないけど、苦手なことはより積極的に取り組むといいよ」と言われました。多分、私があまりにも頑なに後屈を避けていたのがわかったのでしょう。無理がかかるからしないのではなく、ただ嫌い、苦手だからそのポーズを避けていたんですね。やりたくないことにたいしては、いくらでもやらない理由、言い訳が思い浮かぶもんなんです。

どうして、苦手なことほど積極的に取り組むべきなんでしょうか?
私なりに考えた理由が大きく2つあります。
1つは、まず単純に嫌いなものを克服できたら、世の中から避けて通りたいと思うものが減ります。そうすると、今よりも障害物が減る分けですから楽にさらに楽しく生きられるはずです。そう思うと、なんだか嫌いなものを克服するモチベーションが上がりませんか?

2つ目は、嫌いなものを拒絶しようするとそこに摩擦が生まれます。水の流れを想像してみてください。川がなんの障害物もなく流れている時には穏やかに流れます。しかし、そこに壁を作ると水はその壁にぶつかり波が起きます。嫌いなものを拒絶するのはそうやって川を堰き止めているような感じなのではないでしょうか?その壁を取り除くことができればまた水は何事もなかったように流れます。押し返すよりも受け入れたら、うまく流れに乗ることもできるかも?

壁を乗り越える、流れを受け入れる、この2つの理由で今では嫌いなこと、苦手なことに積極的に取り組むようになりました。今でも苦手意識や拒否反応が完全になくなったわけではありませんが、それでもそのプロセスを楽しめるようになりました。

後屈のポーズも得意ではありませんが、その気持ち良さを感じて楽しめるところには至ったかな?

今年ももう直ぐ終わりですが、小さな苦手から今年のうちに取り組んでみませんか?
来年はもうちょっと楽に流れに乗れるようになるかもしれませんよ。


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Yoga with Yuki

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